スマートな中年であれ

B!
すっかり中年以外の何者でもなくなった一人の熟したおっさんとして、できるだけ人様には迷惑をかけず、スマートに生きたいと思っているし願っているアーメン。 けれど今日のお昼頃・・・

なぜだか無性にカルボナーラが食べたくて食べたくて、目当てのお店に行ったらお休みで、会いたく会いたくて震えて、泣きたくなるような気持ちで他のお店を探して探しまくって見つけて駆け込んで・・・

はやる気持ちを抑えながら注文したつもりが、なぜだか出てきた言葉が「すいません。カルボナーレください」とありそうでないだろうイタリア語っぽい単語だったから顔がロッソ(赤)になった。

カルボナーレていったいなんだろう。
たしかカルボナーラが正解だったと記憶をしている。

それなのになぜにナーレ?

サルバトーレ的なものだろうか?

それともおいしくなーれ的な?
 
いやこれもう夢であーれ!と思った。

そんなこちらの気持ちはお構いなしに注文を取った若い女性店員は声高らかに「カルボ一丁!」と厨房に向けて告げたのであった。

今度からはカルボと言おう。

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